井草実業の廃棄物処理に関する基本的なスタンス

産業廃棄物の最終処分場が全国的に不足していると言われる昨今、特に首都圏では深刻な問題となっています。
井草実業は埋立容量61万㎥を有している環境推進企業で、井草実業の最終処分場、桐生処分場は首都圏では最大級の規模の安定型最終処分場です。

最終処分場は、埋設されているゴミの状況によって名称を変えるものもあります。例えば、遮断型処分場は核廃棄物などのような、
環境や人体に大きな影響を与えることが想定される廃棄物で、環境や人への影響を残している廃棄物を処分するための処分場です。

それに対し、安定型処分場は、一般廃棄物などの焼却後の物質のような安定しており、
上記の廃棄物ほど土壌や大気に悪影響は及ぼさないだろうと評価されているものが処分される処理場です。
安定型処分場は、最終処分場の中で最も安全性が高い物質を処分するところです。

これらの2種類にはっきりと分けられないのが管理型処分場です。このタイプの処理場では、別途管理を行う必要があります。
このように処理場はその最終処分物質の特徴によって、いくつかの種類に分けられます。

株式会社井草実業の桐生処分場は安定型最終処分場に分類され、有害物質や有機物等が付着しておらず、
雨水などに触れてもほとんど変化しない安定型産業廃棄物の処分が行われています。

安定型産業廃棄物とは、いわゆる安定5品目といわれるプラスチック類やゴムくず、
金属くずやガラスくず、コンク リートくずや陶磁器くず、そしてがれき類などです。
また、これらの安定5品目に準ずるものとして法律に定められている環境大臣指定品目が埋立処分されています。

井草実業の取り組みの基本は、お客様のニーズに対応するということです。井草実業の最終処分場は、
群馬県桐生市という好立地に位置しており、アクセスは北関東自動車道の最寄りインターチェンジから車で20分となっています。
このアクセスの良さは、多様なお客様のニーズに応えられるようになっています。

また、井草実業では自然環境との調和をはかった確実な廃棄物処理が行われています。廃棄物処理の終着点は自然との調和です。
そのため、中間処理施設ではできるだけ再資源化が行なわれます。しかし、残される廃棄物があるのです。
残された廃棄物は徹底的に減量化や減容化されて、最終処分場に運ばれて埋立て処理をされるのです。
そのため、廃棄物処理の終着駅となる最終処分場では、廃棄物を確実に最終処分するため、徹底した管理が行われています。