井草実業の最終処分場での未来を見据えた運営

株式会社井草実業は、群馬県桐生市菱町に本社をもつ廃棄物処理・運搬を行う業者です。昭和38年1月29日にちに設立され、代表取締役社長は毛利 一彦氏、資本金は1,200万円、従業員数10名の会社です。井草実業の事業内容は産業廃棄物の最終処分業務と産業廃棄物の収集・運搬業務です。
井草実業は桐生処分場を群馬県桐生市菱町に所有しています。桐生処分場は、総面積が82,128㎡、埋立面積が37,214㎡、そして埋立容量612,554?の安定型5品目を取り扱う処分場です。

安定型5品目とは、有害物質や有機物等の付着がなく、雨水などにさらされてもほとんど変化しない産業廃棄物をいいます。そのため、安定していると考えられ、安定型と呼ばれています。具体的には、プラスチック類やゴムくず、金属くずやガラスくず・コンク リートくず・陶磁器くず、そしてがれき類のことをいいます。

また、施行令第6条第1項第3号イ(1)~ (6)) に定められた環境大臣指定品目の埋立処分も行われています。桐生処分場は、平成24年7月に許可が取得され、平成24年9月に操業が開始されました。まだ、操業開始から5年ほどしか経過していない処分場です。

井草実業の桐生処分場は大規模な処分場を有しているのが大きな特徴で、お客様のニーズにより効率的に応えられるように、お客様が車でアクセスしやすいようインターチェンジ付近の山間立地に位置しています。

桐生処分場は、現在、最終処分場不足が深刻と言われる首都圏で、最大限の面積を有していると言われる安定型最終処分場です。桐生処分場は災害時や、埋立完了後のことまで考えられて建設され、埋立が完了して処分場としての機能が終了したとしても、埋立地が最終的に自然に還るまでは井草実業において責任を持って管理が続けられるようになっており、既に太陽光発電施設の建設許可も得ています。

そのため、処分場埋立完了後も、地域や環境に配慮した施設として機能することができます。また、突然の災害に備えて、水路や調整池はもしもの大雨にも備えられるように安全性に配慮視された構造となっています。

更に、桐生処分場では廃棄物によって土砂災害が起こらないように計画的な埋め立てが行われています。このように、桐生処分場は建設当初から将来を見据えた処分場としてスタートしました。

そして現在も、未来を見据えながら日々の埋め立て処分が行われており、埋め立て中も埋め立て後も地域に貢献できるように廃棄物処理が行われている処分場です。