最終処分場の残余年数と毎日の生活での3Rを実践

私たちが生活するとゴミが必ず出ます。私たちが毎日の暮らしからはゴミがたくさん出されているのです。
それらのゴミは自治体が責任を負って回収され、まだ使用できるものはリユースやリサイクルされます。

しかし、焼却処分した際に出る灰も含み、リユースもリサイクルもできないものなどは最終処分場へ運び込まれて埋め立て処分されます。
多くの人は、ゴミは出すだけで、後は知らないという人が多いのではないでしょうか。そこで、最終処分地の現状についてご紹介したいと思います。
最終処分地である最終処分場では、これ以上リサイクルもリユースもできないゴミが運び込まれて埋め立てられています。

最終処分地において今後埋立可能な量は残余容量とよばれます。その量が満杯になるまでの残りの期間の推計値は残余年数とよばれています。
最終処分場の残余容量や埋立処分量と残余年数の推移が表されたグラフが、日本産業廃棄物処理振興センターから産業廃棄物処理の現状を示すデータとして発表されています。
そのグラフの残容容量を見ると、ほぼ横ばいになっています。横ばいということは、最終処分場を新しく作ることはほとんどできていないということなのです。

また、残余年数については増加傾向で、つまり、埋立量が年々減少しているということなのです。この点については、焼却技術の進歩や3Rの成果で残余年数が増えているのです。
最終処分量については減少傾向が読み取れます。つまり、これは最終処分地で埋め立てられるゴミの量が少しずつ減ってきているということを表わしています。これも3Rの成果といえます。
しかし、残容容量は横ばいのままですから、これからもしっかりと3Rを実践して行くことが必要なのです。

そこで、どのようにして私たちの毎日の生活で3Rを実践していくのかという点についてご紹介したいと思います。
ここ数年来、ペットボトルのシェアはよく伸びていると言われています。お店に並んでいるペットボトルの中で少し軽いなと思ったり、やわらかいと思ったりしたペットボトルはありませんか?
そのようなペットボトルには植物由来の成分が一部使用されていて、リサイクルしやすいようになっているのです。  

ペットボトルに対してリサイクルの点で環境的な関心が高まりつつあるということは歓迎すべきことですよね。また、エコバックを持参してレジ袋を使わない、
節電をしてエアコンをなるべく使わないといったことも環境を大切にするという点でもおすすめです。